ボードゲーム収納棚について考える
はじめに
以前はカラーボックスに入れていたボードゲームですが、所持数が20を超えたあたりから、詰め込まないと入らなくなりました。今回はわが家のボドゲ収納棚と、決めるまでの経緯について紹介していきます。
目次
- きっかけ
- 条件
- いざ、購入
- 今後のこと
- 他ブランド
- まとめ
1.きっかけ
きっかけの一つ目は、友人のボードゲーム収納棚がおしゃれだったことです。ラブリコやDIYを駆使して、収納と見た目を両立した棚を作っていたので、私もきちんとした棚が欲しくなったのです。
二つ目は、カラーボックスに詰め込まれたボドゲが単純に取り出しにくかったことです。
「このままじゃ、ボドゲもかわいそうだ」ということで、収納棚を探すことにしました。
2.条件
まずは、部屋のインテリアとの親和性を意識しました。ボドゲ棚が他の家具から浮いてしまっているということは避けたかったわけですね。
わが家は木製家具が非常に多いので、この時点でステンレスという選択肢は、なくなりました。(コスパ良し、キャパシティ良しなのですがね。)
あとは、木製の中でも妻が愛用している無印良品のものが良いだろうということになり、購入に踏み切りました。
3.いざ、購入
購入したのは2×3のスタッキングシェルフです。枠が正方形に区切られているものの方が、スペースごとの箱の大きさを揃えやすいと考えました。
わが家は、低い家具が多めなので、他の家具と合わせるために、横向きに置いて使っています。
高さやスペースが許すのであれば
↑このサイズ感でも、いいと思います。
私も最後まで迷いました笑
4.今後のこと
これからボードゲームはどんどん増えていくとは思いますが、無印のスタッキングシェルフは、拡張性が高く、無理なく増やしていくことができます。
しばらくは今のサイズで収まりますが、キャパを超えても、このような形で対応していきたいと思っています。
5.他ブランド
形が同じという点なら、イオンでもスタッキングシェルフが販売されています。私は買っていませんので何とも言えないところですが、コスパを求めるなら選択肢の一つとして考えてもよさそうですね。
6.まとめ
以前の私であれば、「棚にお金をかけるぐらいなら、ボードゲーム買う!」と考えていました。ですが最近では、好きなボードゲームこそ大切にしまっておきたいという気持ちに変わってきました。
この記事が、収納棚を迷われている方の参考になれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!